m-m_blogのブログ

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盗む者への対処法

子供の場合
飾りのない同じモノを大量に用意して、いつ取られても大丈夫なようにしておく。

先日あったのは、ローラー付きの消しゴムを「貸して」と言って取られることが2度続いた。

その対処として、ローラー消しゴムの代わりに、白消しゴムを3cmの幅にカットしたものを10個ほど用意し、筆箱に入れておき、もし消しゴムを貸してと言われたら「良いよ」と言って筆箱の中を見せるようにした。
二度と「貸して」と言ってこなくなった。

人のモノが欲しい、羨ましいと(子供が)思うはいけいには、欲しいと言ったら怒られた、欲しいと言っても手に入らないといった、諦めの気持ちがあるように思う。

ならば、高価なモノをあげるワケにはいかないが、「手に入る」という経験をすることでその気持ちが満たされたら、二度と人のモノを取るという行為はしないのでは?といったことから、上記のように大量に消しゴムを用意するということに至った。

大人を相手にする場合は、もう少し知恵が必要かと思う。