子供同士のいざこざに口を出す親の対処法
その人(親)の置かれている状況をでき得る限り把握することが大事。
先日あったこと。
うちの子(小1)は遊びで接していたことが、そのお友達には「ちょっかい(嫌なこと)をかけられている」と捉えられたようで、ご両親に相談していたとのこと。
先生経由でお友達のお父さんと話して欲しいと言われた。
ここでのポイントは、「お父さん」が話し合いにいきなり出てきていること。
よくあるパターンだと「お母さん」がまず出てくるハズ。「お父さん」が最初に出るということは、一人親なのか何らかの事情でお母さんが出られないということが推察される。
なので、仮説が立てられる。
◆一人親の場合
時間に追われ、子育ての相談が出来ず、その鬱憤と今回の件が重なり(むしろ同化してしまい)私に「ぶつける」ことで晴らそうという心理が働いている。
◆何らかの事情でお母さんが出られない
本来なら子育てのことは妻と相談して決めたいが、妻が忙しいため自分が処理をしなくてはならない。ただ、どう処理して良いか分からず、不安な思いを私に「ぶつける」ことで解消したいという心理が働いている。
いずれにせよ、不安・寂しさを解消すれば良いという結論になる。
ということで、以下のように対処した。
①いつも仲良くしてもらって、嬉しいと伝える。
②先生からはある程度聞いているが、詳しく状況を「教えて下さい」と伝える
(ここでは、徹底的に聞き役に徹する。口を挟んだり、自分の意見は不要。ここで、お母さんが看護師で多忙なため、お父さんが対応していたことが判明)
③相手の話が全て終わって、他に気になることはありませんか?の問いにも「大丈夫だ」と答えたことを確認する
④大切なお嬢さんを悲しませて申し訳ないと伝える
⑤ただ、うちの子は仲良くしたかっただけだと思うので、その点は理解頂きたい
⑥今後も変わらずお付き合い下さい
⑦奥様にもよろしくお伝え下さい
最後は、談笑して終わった。
電話での対応だったが、心なしか、最初より声が明るくなっているようにも思えた。(あくまで、私の主観だが…)
その後3年ほど経過しているが、その子とはとても仲良くしている。
盗む者への対処法
子供の場合
飾りのない同じモノを大量に用意して、いつ取られても大丈夫なようにしておく。
先日あったのは、ローラー付きの消しゴムを「貸して」と言って取られることが2度続いた。
その対処として、ローラー消しゴムの代わりに、白消しゴムを3cmの幅にカットしたものを10個ほど用意し、筆箱に入れておき、もし消しゴムを貸してと言われたら「良いよ」と言って筆箱の中を見せるようにした。
二度と「貸して」と言ってこなくなった。
人のモノが欲しい、羨ましいと(子供が)思うはいけいには、欲しいと言ったら怒られた、欲しいと言っても手に入らないといった、諦めの気持ちがあるように思う。
ならば、高価なモノをあげるワケにはいかないが、「手に入る」という経験をすることでその気持ちが満たされたら、二度と人のモノを取るという行為はしないのでは?といったことから、上記のように大量に消しゴムを用意するということに至った。
大人を相手にする場合は、もう少し知恵が必要かと思う。
ギブ アンド テイクのすすめ
人と仲良く円滑に物事を進めるには、ギブ アンド テイクの気持ちが大事だと思う。
家族、友達、仕事で関わる人たち、その他一瞬でも関わりを持った全ての人、
人は概ね、与えてもらいたいと願い、与えられると嬉しく感じるし、与えてくれた人を「良い人」だと感じる。
なので、普段から小さな物や言葉を与えるようにすると、物事が円滑に進む。
例えば、お友達と遊ぶ時は、お菓子を分けてあげる。仕事仲間と他愛ない会話をする時にチョコレートを一つあげる。お店の店員さんに何かしてもらったら「ありがとう」と言葉をかける。などなど。
そんなバカバカしいと思うかもしれないが、この小さな積み重ねが、他者から見た時のあなたの印象を大きく変えるハズ。
また、普通の感覚の場合、与えてもらったら「返さなくては」という気持ちが働くため、いずれ何か別の形であなたのしたことが帰ってくるものだ。
ただ、世の中には、テイカーと呼ばれる、与えてもらうことが当然で、返す必要がないと捉える人も中にはいる。
彼らには、与えても何も返答がない(もしくは、集ってくる場合もある)ため、関わらないか、それが難しいなら一定の距離を保ったまま何も与えない(例え、彼らが何かに困っていたとそても)ようにすること。
服部緑地公園のタコさん滑り台は断崖絶壁な件
滑るとこ、ほぼ直角なんすケド…。
たまに滑ってる子いたけど、勢いスゴい。
タコ、ウィンクしてる場合じゃないぞ…。
SPY FAMILYにハマる
今、我が家では「SPY X FAMILY」がブームだ。
きっかけは、娘が何かアニメを観たいと言い出すものの、特にコレといって観たいものが無かったので、PrimeVideoで探していたら、娘が「あ、コレ学校で(タイトルを)聞いたことがある!」と言っていたからだ。
今、こんなアニメを皆観てるんだ。と思いつつ、娘と一緒に観てみる。
・・・面白い。
思わず5話分、続けて観てしまった。
【あらすじ】----SPY X FAMILYサイトより
西国の情報局対東課〈WISEワイズ〉所属である凄腕スパイの〈黄昏たそがれ〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。
その名も、オペレーション〈梟ストリクス〉。
内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。
〈黄昏たそがれ〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。
だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!
3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。
ハプニング連続の仮初めの家族に、
世界の平和は託された――。
思わず5話続けて観てしまった。。。
昨日、地上波での放送があったハズ。今日、皆で観よう。
ワクワク☆
近所に文房具屋さんが無い件
現在住んでいる場所は、割と利便性の良い(駅まで徒歩5分、都市部まで電車で15分)場所だと思う。
最寄りのスーパーには徒歩5分で行けるし、近くには小さな商店街もあって、その中にはお店もあって賑わっている。小学校へはその商店街を通って行くことができる。アーケードがあるので、傘いらずだ。
が、文房具屋が無い。
商店街が通学路にも関わらず、文房具屋が無い!
いや、正確には1件あるのだが、文房具屋というよりは「何でも屋」という感じ。鉛筆、ノートの横にトイレットペーパー、タッパー、ビニール紐が並ぶといったようなラインナップ。
なので、6B鉛筆などという、ちょっと特殊な文具は無いのだ。
まして、漢字練習帳や連絡帳といったものも、無い。もう、アーバンな場所に住んでいる人たちは、どうやって文具を調達しているのか…。
仕方ないので、私はネットで購入している。
もう、ネットで生きていきマス。
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